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つるし雛の由来
つるし雛って?や作られるようになった由来等のご紹介


吊るしひな飾りの意味
1つ1つの細工物の意味や云われのご紹介


ゆかりの地
つるし雛が伝わる、全国3箇所のゆかりの地


吊るし雛の種類
吊るすタイプや置くタイプなど種類はさまざま!


飾り方・しまい方
つるし雛の飾り方・飾る時期・しまい方等のご案内


写真ギャラリー
美しくて大きな写真でつるし雛をご紹介します!





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糸巻き(いとまき)
お裁縫の道具のひとつ。お裁縫が上手になりますように、との願いを込めて。


苺(いちご)
赤い色には「厄除け」の意味があります。

蛤(はまぐり)
貝殻の色合いや形など、二枚貝は他の貝とは合致しないことから、貞節の象徴とされています。かわいい娘の幸せを祈って飾られます。


花(はな)
花のように可愛く育ちますように。縁起のいい紅梅・白梅を表現したものも多く、吊るされたお人形の間に配置されるなど、「吊るし雛」をより華やかに演出します。


人参(にんじん)
滋養がある「人参」。我が子が健やかに育ちますように、との祈りを込めて。


犬(いぬ)
犬のお産が軽いことにあやかり、「子宝・安産・健康」に恵まれますように、との願いを込めて。また、子守り・厄除けにあやかれるともいわれます。



這い子人形
(はいこにんぎょう)
赤ちゃんが「はいはい」している姿のお人形。「はいはい」をたくさんして、元気に、丈夫に育ちますように。


鳩(はと)
「神の使い」、または「平和の象徴」といわれる縁起のよい鳥。また、「鳩はむせない」ことから、赤ちゃんがお乳をよく飲み、元気に成長しますようにと願って飾られます。


ほうずき
ほうずきは、子供や女性のお守り。実や根に薬効があり、婦人病に悩まされないように、との願いが込められています。また、「ほうずきちょうちん」ともいわれ、この世を明るく照らし困難なく生きていけるように、との意味もあります。


猪(いのしし)
猪は、たくましく多産で、”子孫繁栄”につながる縁起の良い動物といわれます。また、猪の肉は、万病を防ぐとされ、無病息災の象徴とされています。


羽子板(はごいた)
羽子板は、女の子の生まれた家に贈られる縁起物。また、悪いものを跳ね飛ばすともいわれ、「災厄を払い、無事に成長して幸せを招くように」との願いが込められています。


鶏(にわとり)
十二支の酉として親しまれる鶏。1日の始まりである朝を招き、滋養がある「卵」を産むこと等から、古来縁起のよい鳥といわれています。長寿や健康を願って飾られます。


春駒(はるこま)
子供が楽しく遊び、元気に育ってくれますように、との願いを込めて。
また、馬は生命力にあふれ、財運に恵まれて仕事が順調に進むとの云われがあります。


唐辛子(とうがらし)
可愛い娘とお雛様に悪い虫がつかないように、との意味があります。(実際に、昔は、虫から雛人形を守るために、収納箱へ唐辛子を入れて保管していました)




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蝶(ちょう)
女の子が、蝶のように「可憐に可愛らしく成長しますように」と願って。




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紙風船(かみふうせん)
子供が上手に遊び、元気に育ちますように。


よだれかけ 
ほうとう(疫病)避けとしての由来があります。


竹、竹の子(たけ、たけのこ)
竹の成長の良さから、「たくましい生命力」を願い飾られる縁起物。また、竹のように、「横道にそれず、まっすぐな生き方をしてほしい」、穫っても穫っても跡が絶えないことから「子孫繁栄」などの意味が伝えられています。


草履(ぞうり)
早く歩けるようになりますように。また、健脚健康になり、働き者になれるお守りとして。



風車(かざぐるま)
幼子の遊び道具。虹色の厄除け、魔よけ。また、何事においても良い風向きに恵まれ、物事がうまく運びますように、との願いが込められています。


柿(かき)
福や幸せを“かき”取ると言われます。また、柿は「長寿の木」・「厄払いの木」とも言われ、栄養価が高く滋養があることから子供の健やかな成長を願って飾られます。


蕪(かぶら、かぶ)
蕪はその語感が頭(かぶ)に通じることから、頭(かしら)を目指すようにと武家の間で「縁起のよい食べ物」として広まったといわれます。また、葉が勢いよく繁り、力強く根付くところから「子孫繁栄」、丸々とふくよかな形から「家庭円満」などにあやかりを願って飾られます。どのような土地でも育ちやすい野菜であることから、たくましさの象徴としても扱われます。


太鼓(たいこ)、でんでん太鼓
祭り事にかかせない「太鼓」はおめでたいもの。「悪を払い、福を呼ぶ」とされており、「幸せなことが増えますように」という願いを込めて飾られます。太鼓は平安朝時代に中国から伝わったとされ、高貴な家の子供が遊ぶ玩具だったようです。


蓮根(れんこん)
たくさんの穴に例え、将来の見通しが良くなりますように、という願いがこめられています。


南瓜(かぼちゃ)
滋養のある食材。かわいい赤ちゃんが健やかに育ちますように、との願いを込めて。


亀(かめ)
亀は“万年生きる”と伝えられ、長寿と健康にあやかりを願う縁起物です。また、亀の一歩一歩たゆみない努力、そこから生まれる「幸せな人生」への願いが込められています。


鯛(たい)、
金目鯛(きんめだい)
めで“たい”の鯛。暮らしの中におめでたい日がたくさん訪れますようにとの願いを込めて。また、目が大きく、色も形も美しい「魚の王様」として知られています。赤い色には「魔よけ」の意味があります。


だるま
昔から「七転び八起き」として、福を招く縁起物とされていました。また、赤い色には魔よけの意味があります。




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燕(つばめ)
縁起物。農作物の天敵である害虫を食べるツバメは昔からありがたい存在で、「ツバメは縁起のよい鳥」、「燕が来る家は栄える」などといわれました。


鶴(つる)
鶴は“千年長生きする”と伝えられ、長寿や健康への祈りが込められています。また、その美しい姿から、目にすると心が豊かになる縁起物としても知られています。


椿(つばき)
日本女性の美しさを表す大輪の花は優美さと華やかさの象徴。優雅で美しい女性に育つよう願いが込められています。


ねずみ、俵ねずみ
大黒さんの使いといわれる「ネズミ」は、金運に恵まれるといわれます。「俵」は五穀豊穣をあらわし、食に困らないようにと願い飾られます。




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兎(うさぎ)
優しく素直で言い争いをしないけれど、赤い目に魔除けと護身(病気を退治できる)の霊力があり、「芯のある優しい人になれる」との言い伝えがあります。

お手玉(おてだま)
昔ながらの子供の定番の遊び道具。頭と体をバランスよく使う「お手玉」は、女の子の大切な遊具として考えられてきました。いつも楽しく遊べるように、との思いが込められています。また、4枚の布を合わせて作ることから、しあわせ(四合わせ)を意味する、ともいわれています。

枕 (まくら)
「よく眠り、よく育て」という意味があります。健やかにすくすく成長してほしいとの願いを込めて飾られます。


鶯(うぐいす)
鶯は、春を知らせる(良いニュースを知らせる)縁起の良い鳥。鳴き声を 聞くと幸運が訪れるといわれます。

のしめあわび
暮らしの中、「お祝い事に恵まれますように」との願いを込めて。「海の幸に恵まれる」とも言われます。


おくるみ人形
可愛い我が子を大切に包み、愛情豊かに育てていく・・・そんなあたたかな想いが込められ、赤ちゃんの幸せな将来を願って飾られます。


鞠(まり)、手毬(てまり)
お初正月に飾る縁起物であり、幼子の遊び道具でもあります。丸々と円満にはずむ心豊かな暮らしへの願いが込められています。


打出の小槌(うちでのこづち)
大黒様の持つ小槌。七宝の1つで、振れば欲しいものが手に入り、望みが叶うといわれる縁起の良い宝物。「金運財運にあやかれる」とされています。


梅(うめ)
厳寒に耐え、かぐわしく凛と咲く梅の花は、女性の「美しく、芯のある生き方」を示すもの。松竹梅の一つとして、お正月に限らず、お祝い事に一年中かかせないものでもあります。

お多福(おかめ) 
その名の通り、福を多く招く(お多福)との意味があります。我が子にたくさんの幸福が訪れますようにと願って。


おかたごろ
「おかた」は高貴な人のこと。つるし雛で有名な「静岡県稲取地区」では、花嫁姿や晴れ着の装いの人を「おかた」と呼びます。将来、良い家柄のところへ嫁いでほしい、という娘の幸せを願って飾られます。

松(まつ)
一年中青々と繁り、樹齢の長い松は、長寿の象徴。生命力に富み、子孫繁栄を願って飾られる縁起物です。また、葉の2本に、夫婦のきずなの強さを願っています。




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梟(ふくろう)
森の知恵者といわれ、知恵に恵まれる。「不苦労」と書き、「苦労を免れる」ともいわれています。また、「福朗」とも書き、「福々しい体で福を招きますように」という願いが込められています。


ふきのとう
早春に採れることから新鮮でみずみずしい「ふきのとう」は、富貴に恵まれるように、との願いを込めて飾られます。




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猿(さる)
さる(去る)にかけて、「病が去る」・「災いが去る」という意味がこめられています。

座布団(ざぶとん)
座布団のまわりで赤ちゃんがたくさんハイハイをして、早くお座りができるように。


三番叟(さんばそう)
三番叟は伝統芸能の1つで、縁起が良く、おめでたい出し物。足拍子には農事にかかわる地固めの、鈴ノ段では種まきを思わせる所作があり、五穀豊穣を願い、「食べ物に困らないように」との祈りが込められています。また、無病息災、家内安全、商売繁盛などの祈りも込められています。


菖蒲(しょうぶ)
菖蒲には、その葉や根に芳香があることから、昔から邪気をはらう力があるとされてきました。また、菖蒲は「尚武」に通じ、尚武は「勝負」に通じることから、勝運を呼ぶ縁起物でもあります。


紫陽花(あじさい)

小さな花や萼(がく)が集まって1つの形を成していることから、「一家団欒、家族の強い結びつき」などの意味があります。また、商売繁盛には“蜂の巣を吊るすと良い”と言われますが、 紫陽花は蜂の巣に似ていることから、「商売繁盛、金運に恵まれる」といわれます。



合せの着物(あわせのきもの)
身を守る事はもちろん、暖かく身も心もいつくしむ、幸せな人生を祈って飾られるもの。女の子にとっての宝物である着物には、「沢山の宝に恵まれるように」との願いも込められています。


三角、三角火打
(さんかくひうち)
昔、「薬袋」はすべて三角の形をしていました。この「三角」の形に、“病気に無縁でありますように”との願いが込められています。不運が起こらないように祈るお祓いとしての意味もあります。


菊(きく)
菊は、日本の皇室の象徴であり、格調高くおめでたい花です。また、長寿の薬草として使われたことから、「延命長寿、安泰、厄除け」などを願い飾られます。


しあわせ巾着、巾着
(きんちゃく)
晴れ着を着て、お祭りやお祝い事のお出掛けには巾着を下げて、幼い日の楽しい思い出をあらわします。将来の夢をいっぱい巾着に詰めて、しあわせな人生を歩むように、との願いが込められています。また、巾着にお金が溜まり、「お金に困ることがないように」という意味がある、との言い伝えもあります。


朝顔(あさがお)
昔から百薬の長として重宝されている植物。また、江戸時代、朝顔は七夕の時期に咲くことと、以前から朝顔の花を「牽牛花(※牽牛星=彦星)」と呼んでいたことから、花が咲いた朝顔は「彦星と織姫星が年に一度出会えたしるし」として縁起の良いものとされました。


桜(さくら)
お雛様にはかかせない左近桜。事の始まりを祝い、その永続を願い、栄誉をたたえる木といわれます。桜の花、葉の甘い香りは、美しくやさしい心を育むとされています。


三色だんご
紅白は縁起物、緑のよもぎは、味・香りともに最も優れた薬草の一つとされています。


金魚(きんぎょ)
金魚のように「華麗に瑞々しく、悠々と人生を渡れるように」との願いが込められています。また、中国では、金魚は「チンユイ」と読み、金余(金に余裕がある)と同じ発音であることから、蓄財に通じるとされます。さらに、金魚はたくさんの卵を産むことから、多産祈願に通じる縁起の良い魚ともいわれます。




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えんどう豆
まめに育ち、まめまめしく働き、花も実もあり美しく、みずみずしい人生であるようにと願って。


桃(もも)
花、葉、種すべてに薬効がある桃。「邪気・悪霊を払い、延命長寿を授けてくれるように」との願いが込められています。また、みずみずしい果実と早春の花のあでやかさは、女の子の象徴です。

絵馬(えま)
神様は馬に乗ってこの世に現れるという伝説があったことから、古くは馬を神社に献上し、五穀豊穣を願う儀式が行われており、「絵馬」はそれらに由来しています。お願いごとを伝える、神様への掛け橋として飾られます。


七宝鞠(ひちほうまり)
七宝の形を表す縁起物。無限に連鎖する円満や財産の意味があり、「人と人との輪がうまくいきます様に」、「いつまでもお金に困ることのないように」との願いを込めて飾られます。


蝉(せみ)
蝉は、殻から抜け出る姿から、「古い習慣や形式を捨てて新しく生まれ変わる」とされ、「復活・再生」の象徴であり、長寿や健康にあやかりを願って飾られます。また、「泣く子は育つ」という云われから、蝉のようによく泣いて、健やかに成長してくれますようにとの願いが込められています。


海老(えび)
腰の曲がった老人の姿を海老に例え、長寿の願いがこめられています。


扇子、扇(せんす、おうぎ)
扇子は、その形から「末広」と言われ、「末広がりに栄える」に通じる昔からの縁起物です。


雀(すずめ)
雀は、災難や厄をついばみ、五穀豊穣を意味することから、古くから縁起が良いとされる吉鳥です。